とびきり*おいしくなった新・一番搾り~トップソムリエも「また、飲みたくなる」と絶賛

とびきり*おいしくなった新・一番搾り~トップソムリエも「また、飲みたくなる」と絶賛

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おなじみのキリン「一番搾り」が、じつは一段とおいしくなっているらしい。「製法の見直しと最適化」を経て、さらにおいしくリニューアルしたのだという。そこでトップソムリエの一人、大越基裕さんに味わってもらった。*自社内商品比較

商品写真

まずは一杯!ソムリエに印象を聞いた

「なるほど、いいですねえ」
今年に入ってリニューアルした『キリン一番搾り生ビール』(以下、一番搾り)をグラスに注いで香りをかいだ大越さんはパッと目を輝かせてそうひと言。
「口に含んだとき、中盤には麦のうまみが広がって、後半は澄んだ味わいが印象的。とてもいいバランスですね」
ワインのみならずビールにも詳しく、日頃から一番搾りを愛飲しているという大越さんは、「ますます洗練されて、さらに飲みやすくなった」とうれしそうに続けた。
「ファーストインプレッションは、いきいきとした香りを感じます」と満足げ。そして、泡がきめ細やかだから口あたりが優しいとも話す。

大越さん
テイスティングの際はビールもふくらみのあるワイングラスで。香りが立ち上ってくるという。

どこが変わった?新・一番搾りの特長とは

今回のリニューアルで「一番搾り」は、さらなるおいしさを追究して仕込み条件と発酵条件を最適化したという。ふだんから一番搾りを飲んでいる大越さんは、その最適化を明確に感じとったようだ。
「新しくなった一番搾りは、従来のもの以上に麦の味がのっているんですよ。ビールはどこまで麦のうまみを感じさせられるかがおいしさのポイントになると思うのですが、その点これは、後味にも麦の味わいが残る」と、麦のうまみがより感じやすくなっているという。
さらに、「バランスがいいので、食中酒として飲みつづけられる魅力を感じますね」と話す。

新・一番搾り、ソムリエはこう楽しむ

麦のうまみと澄んだ後味を兼ね備えた一番搾り。そんな「飲み心地のいいビールは、今の食のシーンにぴったり」だと大越さんは指摘する。「今は、がっつりしたものよりライトな味わいの料理が好まれる傾向にあります。となると、ビールも軽やかなものが合ってくるわけです」
たとえばどんな料理が合うだろう。大越さんにオススメ料理を聞いてみた。
「揚げ物はビールに好相性ですが、この新しい一番搾りならば、鶏のささみや野菜などヘルシーな素材のフライともよく合いそう。サラダにも合いますが、ただ、この一番搾りならではの麦のうまみとの接点が欲しいので油脂分をちょっとプラスしたい。パクチーとレモンを合わせた牛肉のサラダ仕立てのような、コクとさっぱり感を兼ね備えた料理と合わせたいですね」とのこと。
リニューアルしてとびきり*おいしくなった一番搾りがあれば、毎日の食事がいっそう楽しくなるだろう。*自社内商品比較

とびきり*おいしくなった「新・一番搾り」発売中!

キリン一番搾り生ビール
キリン一番搾り生ビール
本当においしいビールをつくりたい。本格的な味わいでありながら、毎日のよろこびとなるような日常的なビールを目指して。「お客様のために、本当においしいビールを、次の時代の本流となるようなビールをつくりたい。」そんな醸造家の情熱と探究心から、一番搾りは生まれました。
おいしいところだけを搾ってできた上品な味わいをお楽しみください。*自社内商品比較

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協力してくれた人

大越基裕(おおこし・もとひろ)

大越基裕(おおこし・もとひろ)

国際ソムリエ協会認定ソムリエ。銀座「レカン」のソムリエを経て、2006年に渡仏。約3年間、ぶどうの栽培やワイン醸造を学ぶ。帰国後同店シェフソムリエに就任。2013年に独立。日本酒、焼酎にも精通。現在は、神宮前「An Di」のオーナーソムリエとしてヴィヴィッドなペアリングメニューを提供する傍ら、ワインコーディネーターとして広くワイン・酒の楽しみ方の普及に努める。

文:鈴川 涼香 写真:相澤 正

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