dancyu食いしん坊俱楽部
LINEオープンチャットメンバー限定!日本酒忘年会を開催しました

LINEオープンチャットメンバー限定!日本酒忘年会を開催しました

12月に開催したメンバー限定リアルイベント!

12月4日(水)に開催したdancyu食いしん坊俱楽部メンバー限定のリアルイベントをレポート。『日本酒におぼれたい』(プレジデントムック)の発売記念イベントとして都内の飲食店を借り切り、掲載した日本酒を中心に30人で日本酒を楽しみました!

日本酒におぼれたい
日本酒におぼれたい
2020年~2024年の3月号日本酒特集に掲載した記事を厳選して再編集。
満足感ド真ん中の王道の酒から、イノベーションを生み出すクラフトSAKEまで。知れば知るほど奥が深い日本酒の世界を、存分に味わえる一冊。

掲載の美酒がずらり20種類以上!

冷蔵庫内の日本酒
冷蔵庫向かって右側に『日本酒におぼれたい』で掲載した酒がずらりと並ぶ。左側は「かいのみ」で通常取り扱っている銘柄。
日本酒ラインナップ
今回のイベントで飲み放題にラインナップされた酒。どの銘柄が何ページに載っているかを、店長の高橋正樹さんがわかりやすくまとめてくれた!

10月に食いしん坊俱楽部メンバーのみ入れるLINEの「dancyuオープンチャット」が始動して以来、初となる“オープンチャットメンバー限定”のリアルイベントを開催。11月28日に発売した『日本酒におぼれたい』(プレジデントムック)の掲載酒を20種類以上集め、日本酒に“おぼれる”忘年会を開きました。参加したのは、日本酒トークルームに入っている生粋の日本酒好きなメンバーたち。

かいのみ外観
開催場所は新宿三丁目駅と新宿御苑前駅の間にある「かいのみ 新宿三丁目店」。11月6日発売したdancyu12月号「渋谷 新宿 新大久保」特集にて掲載した、貝料理と日本酒が充実した居酒屋だ。

19時の乾杯に向けて、続々と参加者が店に集まり「やった、而今ある!」「何から飲むか迷っちゃう」「たっぷり飲む準備をしてきました」と皆さん意気揚々。掲載酒の中から、「勝駒 純米酒」を乾杯用に皆さんに配り、編集長の藤岡から挨拶をして会はスタート!

日本酒を注ぐ
乾杯用の「勝駒」を注ぐ編集長の藤岡。なかなか飲めない富山の銘酒に、歓声が上がった。
乾杯
会の参加者は食いしん坊俱楽部オープンチャット「日本酒が好き!」トークルームで募集。2日で定員30人の応募があった。

冷蔵庫には早速人だかりができ、「信州亀齢」や「而今」などの今をときめく人気銘柄を求める人や、「王祿」「喜久醉」など王道の銘柄から飲み始める人など。さまざまな日本酒が次々に開いていく。

3種飲み比べお猪口セットに日本酒を注ぎ、「寶剱」の生酒と火入れ酒飲み比べや、世に出てまだ間もない越後伝衛門の酒飲み比べなど、ここでしかできない組み合わせで楽しむ方も多かった。

カウンターのお客さん
カウンターのお客さん
テーブルのお客さん
お客さん
テーブルのお客さん

今回の忘年会では、「かいのみ」のコースを特別メニューで提供した。お通しのしじみのお吸い物に始まり、貝と魚の刺身盛り合わせや名物のカンカン蒸しなど、貝料理尽くし。貝の深い旨味に、次第に濃い味わいを求めてお燗をする人も増えていった。

魚介と貝の刺身盛り合わせ
コースのうちの一品。牡蠣や赤貝、トリ貝などの貝類と鰹やブリなどの魚介がすっきりした日本酒と相性抜群。
カンカン蒸し
牡蠣、ハマグリ、ホタテなど6種の貝を蒸し煮。複雑なだしが出てそれだけで酒が進むこと間違いなし。このだしを使った“だし割り”を試す人も。

「記事を読みながら実際に飲むと、造り手の想いがより伝わっておいしく感じられました」「種類豊富な銘柄が揃っていて、雑誌の何ページに掲載されているか記載されたメニュー表もわかりやすかったです!」など、誌面に掲載されている日本酒を実際に飲む、という経験ならではの声も多かった。「ぜひまたやってください!」と多くの参加者が次回イベントを熱望。

dancyu食いしん坊俱楽部では、今後も誌面と連動したリアルイベントを開催していきます!
参加の募集は食いしん坊俱楽部メルマガやLINEオープンチャットのトークルームなどで行なっていきます。

まずは食いしん坊俱楽部への入部をぜひ! そして、LINEオープンチャットへのご参加、お待ちしています。

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撮影:牧田健太郎 文:編集部