東京・駒込の老舗「御菓子司 中里」が、名物の“揚最中”を販売。滑らかで品のいい粒餡をサクサクッとした皮で挟んだ最中をぜひ祭土産に!
創業はなんと150年。東京駒込に本店を構える「御菓子司 中里」が祭にやってくる。名物の“揚最中”は、胡麻油でパリッと香ばしく揚げた最中の皮で、北海道・十勝産の小豆を使った粒餡をサンド。コクのある胡麻油の風味と、舌ざわりなめらかな甘い粒餡を、川に軽くふられた伊豆大島産の焼き塩が引き締めている。
昭和初期から不動の人気を誇るお菓子を、祭の土産に手に入れよう。
※当日は内容や盛り付けが変更になる場合もあります。
文:編集部