dancyu編集部主催の「日本酒」ブースでは、豊富な種類のお酒を揃えています! 3月号「王道の日本酒」特集の酒蔵ルポや試飲会記事でお薦めとして掲載した酒が飲め、「王道への道を駆け上がる3蔵の物語」記事でご紹介した「廣戸川」「森嶋」「信州亀齢」の蔵元が来場します。いまdancyu編集部が推す酒たちを、ぜひ飲みにいらしてください。
今年のdancyu3月号の酒蔵ルポ記事で紹介した福島「廣戸川」、茨城「森嶋」、長野「信州亀齢」の造り手が来場します!
30日(土)は11時から「廣戸川」蔵元杜氏の松崎祐行さん、14時から「森嶋」蔵元杜氏の森嶋正一郎さんが、31日(日)は14時から「信州亀齢」蔵元の岡崎謙一さんがブースに立ち、お酒を注ぎます。各蔵とも2種類ずつ日本酒を用意し、松崎酒造は「廣戸川 特別純米」「廣戸川 純米」、森島酒造は「森嶋 ひたち錦 辛口 純米吟醸(生)」「森嶋 山田錦 純米吟醸」、岡崎酒造は「信州亀齢 ひとごこち 純米吟醸」「信州亀齢 山恵錦 純米吟醸」を注ぎ売り。両日とも予定時間の10分前から専用の待機列をご準備します。
同じく、3月号の『「令和の王道酒」45選』記事で紹介したお酒も30種類ほどご用意しています。
“ブレない信念を貫く酒”として紹介した「王祿」「寶剱」「仙禽」のほか、“幅広く愛される酒”ジャンルの「醸し人九平次」や「荷札酒」、“食いしん坊が醸す食中酒”ジャンルの「日髙見」や「勝駒」などなど、名だたる銘酒が勢揃いです!
上記の酒のほか、巻頭で紹介した「剣菱」や、“巨星を継ぐ”記事の「神亀」、“酒蔵ネクストジェネレーション”記事より「越後伝衛門」の酒もご用意しました。
剣菱酒造からは「極上黒松剣菱」を一杯500円で提供するほか、スタイリッシュ菜見た目の「黒松剣菱」180ml瓶も600円で限定販売。神亀酒造からは「神亀 純米」と「ひこ孫 純米」を、越後伝衛門からは「タマキハル」を販売します。
さらに、「飛露喜」の廣木酒造本店や「磯自慢」の磯自慢酒造など、日本酒好きなら誰もが聞いたことある酒蔵が、「実は一番造っている酒」として3月号で紹介した日本酒もご用意。
フレッシュで躍動感があり、インパクト抜群の「飛露喜 無濾過生原酒」が印象深い廣木酒造からは、蔵の根幹として勝負できる安定した品質の「飛露喜 特別純米(火入れ)」を販売。エレガントな香りと上品な余韻が感じられる「磯自慢 純米大吟醸」など、アッパークラスのイメージが強い磯自慢酒造からは、日々の晩酌酒として地元・焼津市で親しまれている「磯自慢 レギュラー本醸造」を販売します。
撮影:伊藤菜々子、衛藤キヨコ、エレファント・タカ、加瀬健太郎、竹之内祐幸、渡部健五