朝晩がまだ冷え込む4月って、温かくて元気の出るたまごスープを体が欲しますよね。ということで、スープ作家の有賀薫さんに、今お薦めの30品で4月1日から始まる「たまごスープ日めくりカレンダー」をつくっていただきました。毎日一品ずつ、30日で確実にたまご料理の腕が上がります。本日、新年度が始まる4月1日は、台湾のスープ『目玉焼き湯』から。それでは張り切っていきましょう!

ありが・かおる●日常に温かい湯気と癒しを届け続けるスープ作家。著書に「スープ・レッスン』『スープ・レッスン2」『ライフ・スープ」(すべてプレジデント社)、『有賀薫の豚汁レボリューション」(家の光協会)など多数。

| 卵 | 1個 |
|---|---|
| 生姜 | 3枚(薄切り) |
| 胡麻油 | 大さじ3 |
| 塩 | 適量 |
| 青ねぎ | 適量(小口切り) |
小さめのフライパンに胡麻油と生姜を入れて弱火で香りが立つまで熱する。生姜の端が縮んできたら、取り出して器に入れる。

生姜を熱したフライパンにそのまま卵を割り入れる。

両面を揚げ焼きするように加熱する。フライパンを傾けると卵全体に油が回る。


こんがり焼けた卵の油をきって器に入れ、熱湯をお椀一杯分注ぐ。

塩を好みの量ふる。好みで青ねぎを散らして完成。

目玉焼きにお湯を注ぐだけ!?嘘でしょ?と二度見してしまう台湾のスープ。多めの胡麻油に生姜を入れ、揚げ焼きするように目玉焼きをつくり、器に入れ湯を注いで塩をふるだけ。新年度の初日にこれほど新鮮な衝撃を受けるとは。さっぱり&白身が芳ばしい。

撮影:伊藤菜々子 文:編集部