“無国籍居酒屋”風料理で家宴会!
ポリポリ食感がたまらない"池袋のかぶ味噌"

ポリポリ食感がたまらない"池袋のかぶ味噌"

切って器に載せるだけという究極の手軽さが魅力。飲んで盛り上がりながら、ポリポリかじる心地よいつまみです。祖母も母も料理研究家というきじまりゅうたさんの家には、いつも美味しいご飯を食べる人で溢れていたといいます。そんなきじまさんがつくる、パワー溢れる“無国籍居酒屋”風料理をご紹介!年末年始の宴につくってみませんか?

“池袋のかぶ味噌”のつくり方

きじまさんが好きな池袋の老舗居酒屋の名物を再現。切っただけだけど、かぶの食感が何よりの箸休め。味噌は赤でも白でもお好きなものを。数種類あっても混ぜてもOK。

材料材料 (3~4人分)

かぶ3個(葉つき)
味噌適量

1下ごしらえ

かぶの茎を6~7cm残して切り落とし、皮つきのままよく洗っておく。

2切る

かぶをくし形に切って、味噌を添える。味噌はお好みのものでOK。

完成

教える人

きじまりゅうた

きじまりゅうた 料理研究家

祖母は村上昭子、母は杵島直美。多彩な家庭料理を肌で学びながら育つ。アパレルメーカー勤務を経て料理の道に。同世代のリアルな目線でつくるアイデアメニューが持ち味。趣味はサーフィンと音楽鑑賞。『お昼ごはんのめんレシピ!』など著書多数。

文:椙下晴子 写真:田村昌裕

この記事は四季dancyu「冬のキッチン」に掲載したものです。

四季dancyu「冬のキッチン」
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A4変型判(120頁)
2020年12月10日発売/1000円(税抜き)