料理は鍋任せぐらいが、持ち寄りパーティーを盛り上げるコツ
プライムリッチと愉しむ持ち寄りパーティーに集まった3人。右から、料理家の山田英季さん、ライターの崎谷実穂さん、クリエイティブプロデューサーの竹内順平さん。
食が大好きな3人がとっておきの一品を持ち寄り、濃厚なコクと豊かな香りの「クリアアサヒ プライムリッチ」と味わう今回のパーティー。
ホスト役の山田さんには、パーティーでいつも大切にしていることがあるという。
みんなで楽しむため、なるべくキッチンに立たない献立にすることです。ホスト役がずっと料理してたらゲストが気を使いますよね。だから鍋任せで“煮込むだけ”のメイン料理なんかはパーティー向き。途中で温かいメインが出てくると、盛り上がりますしね。
そんな山田さんの一品は“豚肉とアサリの蒸し焼き ポルトガル風”。仕込んでおけば、仕上げはたった5分。花のあるメイン料理だ。
“豚肉とアサリの蒸し焼き ポルトガル風” 豚肉と貝、トマトの旨味がたっぷり。仕上げのレモンとクレソンが爽やかで、リッチな味わいの「クリアアサヒ プライムリッチ」と響き合う一品だ。
和食、フレンチ、イタリアンと幅広いジャンルでシェフを務めた経験を生かし、多彩なレシピを提案する山田さん。パーティー料理は達人級。今回は、ホスト役を担ってくれた。
コクと香りが豊かなプライムリッチは、こういう味と香りがたくさん詰まった料理も引き立ててくれる。しかも深い味わいがあるから、普段ならゆったり寛ぐとき、パーティーでも落ち着いて話したい集まりにぴったりですね。
笑顔が素敵な崎谷さん。ご主人お手製のシュークルート(フランス・アルザス地方の伝統食品として知られる塩漬け発酵キャベツ)に、野菜や肉などを合わせた共作料理“シュークルート・ガルニ”を持ち寄ってくれた。
「プライムリッチ、めっちゃおいしいです。味にコクがあるのにしつこくないとい うか、飲み飽きない魅力があります」と、竹内さん。竹内さんが企画する神出鬼没の梅干し店「立ち食い梅干し屋」の人気商品“燻製梅”を持参。
濃厚なコクと豊かな香り。プライムリッチのある時間
山田英季さんの声がけで集まった、崎谷実穂さん、竹内順平さんの持ち寄りパーティー。最後に料理を食べながら、プライムリッチについて語り合いました。
- 山田
- 崎谷さんのシュークルートも順平の燻製梅も凄くおいしい。こう来たか……という意外性もあるし、やっぱり持ち寄りパーティーって普通のパーティーと違う面白さがあるよね。
- 崎谷
- うん。今日は「プライムリッチ」を飲もうっていうのがあったからシュークルートにしたけど、お米と肉が好きな人がいたらチキンのパエリアかな、とか考えるのも楽しい。
- 竹内
- 山田さんの豚肉とアサリの蒸し焼きこそ、プライムリッチと相性ばっちりでしたよ。プライムリッチにポルトガル料理を合わせようって発想、どこから出てくるんですか?
- 山田
- プライムリッチは味わいのバランスがとてもいいし、香りも豊か。だから、味と香りがたくさん入っている料理に合う。少しだけ唐辛子を入れたのは、わからないぐらいの刺激をプラスしたかったからなんだ。
- 崎谷
- わかる気がする。プライムリッチは餃子とか唐揚げとか、いわゆるテッパンつまみはもちろんだけど、私はもっとしっかりした洋風の料理に合うと思う。シュークルートも発酵食品だから、複雑な味や香りがあるし。
- 竹内
- 僕が感じたのは、プライムリッチは濃いのだけれど飲みやすいというか、リッチな味わいって確かにそうだなと素直に思いました。
- 崎谷
- そうそう。すっきりしてるんだけどしっかりした味わいがある。香りも豊かで、いいとこ取りの飲み物っていう感じがする。
- 山田
- 香りにも味わいにも、奥行きがあるよね。それでいて重たくなくて、飲みやすい。本当にバランスがいいと思う。崎谷さんのしっかりした料理に合うっていう話、わかる。
- 竹内
- 満足感があるんですよ。プライムリッチだけでも料理に合わせても、梅干しでも(笑)。一日の終わりにひと息ついて寛ぐのにぴったりだなあ。
- 崎谷
- 私はやっぱり、料理と合わせたいな。だから晩酌(笑)。普段、自分でつくるような野菜がたっぷりの一汁三菜でもいいし、合わせやすい。料理と一緒がおいしいお酒だと思う。
- 山田
- 暮らしと相性がいいお酒なんだよね、プライムリッチは。肉、魚、野菜……。洋風、和風、中華、エスニック……。食べ物との組み合わせの幅が広いし、ひとりでもふたりでもみんなでも、いろんなシーンや飲み方でおいしさを味わえる。こういう飲み物って、なかなかないんじゃないかな。
- 崎谷
- また、集まりたいな。
- 山田
- うん。プライムリッチで持ち寄りパーティー、またやろうよ。
※飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。