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大学卒業後、共同通信社に入社し、編集者として従事する。定年退職後にワインの微妙かつ奥の深さに魅かれ、アルザス、ボルドー、ブルゴーニュ、ナパバレーなどを巡る旅に出る。ワインは醸造される土地で栽培されたぶどう限定で造られるため、地域特有の土壌や気候などの諸条件(テロワール)が香りや味わいに凝縮している。各地のシャトーを訪ね歩き、テロワールを体感したいと願っている。
アルザス・ワイン街道の探訪記。最終回は中世の風情を呈した街で味わうワインと料理を綴ります。乾燥した風...
2018年の秋。アルザス・ワイン街道を探訪した。フランスのアルザス地方とロレーヌ地方にまたがる標高1,000m...
フランスのワイン醸造地の中で、もっとも寒冷な地域であるアルザス。過酷な環境で育てられたぶどうは、繊細...