
祭の鉄板フードメニューといえば、やっぱり揚げ物!炭火焼きで人気の「YAOYA Ba」が用意するのは、胡麻油の香りで食欲をぐっと引き上げるアゲアゲメニューです。dancyu祭のために考案してくれた黒胡麻担々春巻きと、エスニック唐揚げ。名物のパリパリピーマンもお見逃しなく。香ばしい一皿で、会場を盛り上げます。




「おいしくて楽しい揚げ物で祭を盛り上げます!」とオーナーの遊津拓人(ゆうづたくと)さん。池尻「やおや」を皮切りに、今回の渋谷「YAOYA Ba」など8軒の「炭火焼鳥と創作一品料理の店」を展開する気鋭の料理人だ。
お薦めは「米春巻き」。鶏肉味噌で味つけしたご飯を具材にした春巻きだ。細長くして揚げ、店のロゴ入りの紙で巻いて手渡してくれる。「チュロスのように手掴みで楽しんでいただきます」と遊津さん。サクッと齧ると、胡麻油、黒胡麻、豆板醤、花椒の風味が広がる。まさに黒胡麻担々麺。味の土台は竹本油脂の黒ねり胡麻。ご飯が芳ばしくて旨い。その秘訣を聞くと「揚げ物には上質な胡麻油を使うこと。これに尽きます」。油は、太白胡麻油8に太香胡麻油2を加える。どちらも酸化に強いので、カリッと、きれいな風味で揚げることができる。
「この浅煎りの太香胡麻油が素敵な調味料になるんです」と遊津さん。コクのある太白胡麻油に、澄んだ香りの太香胡麻油をブレンドすることで、料理の風味がグンと上がる。「エスニック唐揚げ」に使う油も同じ。上質な胡麻油が唐揚げを洗練の味わいに昇華させる。
「パリパリピーマンカンナムスタイル」は、氷水にさらしたピーマンを鶏肉味噌で楽しむ料理。胡麻油とコチュジャンを効かせた鶏肉味噌にチーズを合わせる。モチーフは韓国のチーズタッカルビだ。ピーマンと肉味噌に一体感があって、パリッとした食感と旨味で盛り上がる。「生ピーマンに肉味噌を詰めて提供したのはうちの店が初期のはず」と遊津さん。人気店に引き上げる原動力になったメニューの一つだ。お楽しみあれ!


揚げ油は、「マルホン胡麻油」太白胡麻油をベースに太香胡麻油をブレンド。割合は8対2。洗練された胡麻風味をもつ太香胡麻油が抜群の調味料になる。いわゆる油臭さ、ベタつき、胸焼けなどとは無縁の揚げ油だ。

◎太白・太香は竹本油脂の商標登録です。
編集:出口雅美(maegamiroom) 文:槇原耕一 撮影:海老原俊之