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【ロカボレシピ】甘辛ジューシーな逸品「いなりずし」(1人分の糖質27.8g)

【ロカボレシピ】甘辛ジューシーな逸品「いなりずし」(1人分の糖質27.8g)

「おいなりさんが食べられる!」甘く煮含めた油揚げはどこか懐かしくて、いくつになっても食べたくなるもの。ダイエット中でも大丈夫。日々の生活に取り入れやすい、ゆるやかな糖質制限のレシピを料理研究家の大庭英子さんに教えてもらいました。

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「いなりずし」(1人分の糖質27.8g)のつくり方

料理の糖質をカットする技はいくつかあります。例えば、肉に小麦粉や片栗粉などの粉をつける際には肉の水分をしっかりと取ること。水分が多いと、糖質の高い粉がたっぷりとついてしまうので、ペーパータオルなどで押さえて水分をしっかりふき取りましょう。また、醤油、味噌、味醂など和の調味料は糖質が高めなので注意。砂糖も控えられるのがベストなので、替わりに低糖質甘味料を使うのも一案です。

材料材料 (2人分)

油揚げ3枚
★ 煮汁
・ だし汁1と1/2カップ
・ ラカントS大さじ2
・ 醤油大さじ1
ご飯140g
★ すし酢
・ 酢大さじ1
・ ラカントS小さじ1
・ 塩少々
せり50g(または糸三つ葉)
白切り胡麻小さじ1

1すし酢をつくる

小さい耐熱のボウルにすし酢の材料を入れて600wの電子レンジで10秒ほど加熱して、ラカントSを溶かす。

2油抜きをする

油揚げは長さを半分に切り、やぶらないように袋状にし、2~3分ゆでて油抜きをしてザルに上げる。粗熱が取れたら、3枚ずつ重ねて両手で挟むようにして水気を絞る。

3煮汁をつくる

鍋に煮汁の材料を入れて煮立て、油揚げを加えて落とし蓋をして15~20分煮含めて冷ます。

4すし飯をつくる

ご飯にすし酢をふり、切るようにして混ぜてすし飯をつくる。

5握る

熱湯にせりまたは糸三つ葉を入れてゆで、冷水にとって冷まし、水気を絞り、みじんに切る。すし飯に加え、胡麻も入れて混ぜ、6等分にして、かるく握る。

6仕上げ

油揚げの煮汁をかるく絞り、すし飯を詰めて包む。

完成

教える人

大庭英子 料理研究家

シンプルながら失敗なくつくれるレシピに定評がある料理研究家。特別な素材、調味料は使わず、余分な手間はそぎ落とした“引き算の料理”が身上。しみじみとおいしく、何度もつくりたくなる料理ばかり。

※この記事はプレジデントムック「dancyu ダイエット」に掲載したものです。

文:中村裕子 写真:野口健志

中村 裕子

中村 裕子 (編集者)

沖縄県・石垣島在住。島ではカレー屋のおばちゃん(石垣島「中村屋」オーナー)、東京では料理本の編集者。二足の草鞋を履くこと、早8年。料理名を聞いたら誰もが味を思い浮かべられるような、定番の料理に魅力を感じ、「基本の料理」のページをつくり続けている。手がけた本やページのヘビーユーザーでもあり、友人とのホームパーティメニューには事欠かない。美味しくビールを飲むために、朝夕のウオーキング(犬の散歩)に力を入れている。