
朝晩がまだ冷え込む4月って、温かくて元気の出るたまごスープを体が欲しますよね。ということで、スープ作家の有賀薫さんに、今お薦めの30品で4月1日から始まる「たまごスープ日めくりカレンダー」をつくっていただきました。毎日一品ずつ、30日で確実にたまご料理の腕が上がります。4月14日は、たまごスープの新境地といっても過言ではない「クレープのコンソメ」。クレープを食べると、生地が吸ったコンソメがじゅわっとあふれて幸せな気分に満たされます。ハンバーグやフライなど、洋食メニューのお供にしたいスープです。

ありが・かおる●日常に温かい湯気と癒しを届け続けるスープ作家。著書に『スープ・レッスン』『スープ・レッスン2』『ライフ・スープ』(すべてプレジデント社)、『有賀薫の豚汁レボリューション』(家の光協会)など多数。

| ★ クレープ生地 | (つくりやすい分量) |
|---|---|
| ├ 卵 | 1個 |
| ├ マヨネーズ | 小さじ1 |
| ├ 小麦粉 | 30g(大さじ3と1/3) |
| └ 水 | 80ml(または牛乳) |
| 簡単ブイヨン | 400ml(*つくり方は下記参照) |
| 塩 | 小さじ1/3 |
| 胡椒 | 少々 |
| パセリ | 大さじ1〜2(みじん切り) |
卵を溶きほぐしてマヨネーズをよく混ぜ、ここに小麦粉を加えたらよく混ぜ、水を加えてさらに混ぜる。


フライパンで薄く丸く広げ、両面焼く。


少し冷ましたら、くるくる巻いて8mm〜1cm幅の細切りにする。


鍋で簡単ブイヨンをつくり(下記参照)、塩と胡椒で味をつけ、パセリを加えてすぐ火を止める。

クレープを器に盛り、熱々のスープを注いで完成。


| ブイヨンキューブ | 1個 |
|---|---|
| 野菜くずやハーブなど | 適量(玉ねぎ、長ねぎの青い部分、にんじんの皮、セロリの葉、玉ねぎの皮、ローリエ、黒胡椒などあるものでOK) |
材料を鍋に入れて水600mlを加えて火にかけ、沸騰したら弱火にして10分ほど煮出した際漉す。

撮影:伊藤菜々子 文:編集部