
朝晩がまだ冷え込む4月って、温かくて元気の出るたまごスープを体が欲しますよね。ということで、スープ作家の有賀薫さんに、今お薦めの30品で4月1日から始まる「たまごスープ日めくりカレンダー」をつくっていただきました。毎日一品ずつ、30日で確実にたまご料理の腕が上がります。4月6日は、鰹だしが染み込んだ錦糸卵に癒される「錦糸卵と桜海老のお吸い物」です。

ありが・かおる●日常に温かい湯気と癒しを届け続けるスープ作家。著書に『スープ・レッスン』『スープ・レッスン2』『ライフ・スープ』(すべてプレジデント社)、『有賀薫の豚汁レボリューション』(家の光協会)など多数。

| ★ 錦糸卵 | |
|---|---|
| ・ 卵 | 2個 |
| ・ サラダ油 | 適量 |
| 桜海老 | 3g |
| 鰹だし | 400ml(下記参照) |
| 酒 | 小さじ1 |
| 塩 | 小さじ1/2 |
| 醤油 | 小さじ1 |
卵はボウルに割り入れ塩ひとつまみ(分量外)を加え、白身を切るようにして丁寧に溶く。フライパンか卵焼き器にサラダ油を薄くひいて熱し、1枚分ずつ薄焼きにする。


まな板に取り、軽く冷ます。3等分にカットしてから重ね、3mmほどのせん切りにして錦糸卵をつくる。


鍋にだしを煮立て、桜海老を入れる。

酒、塩、醤油で味をつける。

椀に盛った錦糸卵に注ぐ。



鍋に水1Lと花がつおをふたつかみほど入れ、中〜弱火で10分ほど煮出す。漉してぎゅっと搾る。

撮影:伊藤菜々子 文:編集部