「氷結®」史上、最高のおいしさが遂に実現!2001年のブランド生誕以来、日本のチューハイをおいしくし続けてきた「氷結®」が、5年ぶりに大リニューアル(※)。その爽快なレモン感とみずみずしさを、ミシュランでビブグルマンを獲得中の大内誠也シェフがいち早く体験、味わいを語ってくれた。今、一番おいしいレモンチューハイはどれだ!?
※5年ぶりにパッケージデザインを大幅リニューアル
──早速ですが、大内シェフ。「氷結®」は飲まれたことがありますか?
大内 もちろんです。特に「氷結®」のレモンはすっきりしていて飲みやすいですよね。「『氷結®』といえばおいしい缶チューハイの代表格」……そんな印象があります。
──「氷結®」は、今年で誕生から20年。常に「チューハイを変えるチューハイ」として爽快なおいしさを追求することで、愛され続けてきました。
大内 それって凄いことですよね。今はいろいろなチューハイがあるけれど、やっぱり「氷結®」だと落ち着く。安心感があるんですよ。
──そんな20年ブランドの「氷結®」が新しくなった「新!氷結®」。今回は、これまでの氷結®と飲み比べていただきました。率直な感想を聞かせてください。
大内 変わりましたね。さらにおいしくなった。まず、一口目のレモン感が違います。
──“一口目のレモン感”というと?
大内 「新!氷結®」は、レモンが際立っているんですよ。これまでの氷結®も十分レモンを感じるんですが、比べると少し甘さがある。その点、「新!氷結®」はさらにすっきりとした味わいになっているので、レモンのみずみずしさがストレートに伝わってきました。
──まるで搾りたてのレモン感を実現した「新!氷結®」。大内シェフなら、どんな料理と合わせたいですか?
大内 「新!氷結®」は本当にすっきりとして爽快なので、どんな料理にも合います。特に家ごはんには、凄く合わせやすいと思います。
ただ、僕のジャンルで言えば、やはりスパイシーな中華料理ですね。
──まさに大内シェフの得意分野。最近は家庭でもスパイス人気が高まっていますが……。
大内 スパイスって辛いイメージがありますけど、それだけじゃない。ほんの“ひと手間”でアクセントになり、いつもの料理が全然違ってくる。そんな変化を今、みんなが求めているというのは、あるんじゃないですかね。
──つまり、身近でありながら新しい。そういう料理に「新!氷結®」がお薦めだと?
大内 ええ。中華料理だけでなく、アジアンテイストの料理やスパイスカレーがそうであるように、スパイスとレモンは基本的に相性がいい。爽快感が欲しくなるので、レモンのみずみずしさを楽しめる「新!氷結®」のシチリア産レモンは、絶対に合います。
──最後に、20年ブランドの「氷結®」がさらに進化した「新!氷結®」。大内シェフの総合評価を聞かせてください。
大内 「新!氷結®」は、すっきり爽快でレモン感が際立っています。
しかも、心地いい炭酸感やみずみずしい味わいも含めてトータルなバランスが凄くいい。
そのまま飲んでおいしいのはもちろん、特に暑い夏の家ごはんには、最高の友だと思いました。
鶏もも肉 | 1枚(皮つき/約300g) |
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長ねぎ | 1本 |
万能ねぎ | 1本 |
唐辛子 | 約10本(お好みで) |
豆板醤 | 大さじ1/2 |
オイスターソース | 大さじ1 |
醤油 | 大さじ1/2 |
A 下味 | |
・ 卵 | 1個 |
・ 塩 | 大さじ1/2 |
・ 砂糖 | 大さじ1/2 |
・ 醤油 | 大さじ1 |
B 衣 | |
・ 小麦粉 | 大さじ2(薄力粉) |
・ 片栗粉 | 大さじ2 |
C 仕上げ | |
・ ガラムマサラ | 大さじ3/4 |
・ ガーリックパウダー | 小さじ1/2 |
・ 白煎り胡麻 | 大さじ1 |
ボウルに食べやすく切った鶏もも肉、Aの材料を入れてよく揉みこみ、全体がなじんだらBの材料を加えてさらに混ぜ合わせる。
鍋やフライパンで揚げ油(分量外)を約180℃に温め、1をきつね色になるまで揚げる。揚がったら、油をよく切る。
フライパンに、2の鶏唐揚げ、揚げ油の大さじ1、豆板醤、種を取った唐辛子、斜め切りにした長ねぎを入れて炒め合わせる。長ねぎがしんなりしたら、オイスターソース、醤油を加えてさらに炒める。
全体がよくなじんだらCの材料を加えて1、2分炒め合わせる。器に盛りつけ、小口切りにした万能ねぎをのせる。
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1980年、宮城県生まれ。東京・青山「シャンウェイ」、神楽坂「エンジン」を経て、2016年「遊猿(you‐en)」をオープン。これまでにない素材の組み合わせ、香りや食感を引き出した新しい中華料理で人気を博す。「ミシュランガイド東京 2021」では、良質な食材で丁寧に仕上げてあり、価格以上の満足感が得られる料理を提供する店に与えられるビブグルマンを獲得している。
写真:牧田健太郎