ビールサーバーから注いだ生ビールのおいしさを家でも愉しみたい! そんなビール好きの夢を叶えてくれるのが、キリンから発売されている会員制 生ビールサービス「キリン ホームタップ」。専用のボトルをセットしてタップを傾ければ、本格的な生ビールを気軽に愉しむことができる。様々なメディアで活躍する料理家、山田英季さんも太鼓判を押す「キリン ホームタップ」の味わいを、ぜひお試しあれ!
「キリン ホームタップ」は、家でも手軽に注ぎたての生ビールが愉しめる専用ビールサーバー。定番の「一番搾りプレミアム」などの専用ボトルをセットして、コンセントで電源供給すれば準備完了。本格的な生ビールが気軽に味わえる。
「『一番搾りプレミアム』は、香りが柔らかい! バランスの取れたコクも感じます。泡がクリーミーだから一口目の感覚が優しくて、味、香り、炭酸が鮮やかに感じます」と語るのは、雑誌やテレビ番組へのレシピ提供をはじめ、空間プロデュースなども手掛ける料理家、山田英季さん。
天然木をあしらったタップレバーを手前に傾けると、琥珀色のビールが心地良いスピードでグラスへと注がれる。
「おぉ。きたきた」と、山田さんは少年のように目を輝かせている。
タップレバーを奥に傾けて注がれる泡は、きめ細やかで美しく、まるで絹のよう。
「グラスを傾け、ビールを注ぎ、クリーミーな泡をつくって、ゴクリと喉を通す。この一連の流れは『ホームタップ』でしか体験できませんよね。自分でビールを注いで“おいしいをつくれる”というのは、料理と同じでワクワクします」と嬉しそうな表情で語る山田さん。
「ホップの香りが華やかで、一輪の花に顔を近づけたよう」と山田さんが評する「一番搾りプレミアム」は、数ある「一番搾り」の中でも最上位のブランド。日本生まれの香り高いホップ「IBUKI」を仕込み段階だけでなく発酵過程でも漬け込むことで、フルーティで華やかな香りを実現している。また、「もろみ」から最初に流れ出る一番搾り麦汁を使用する独自の製法によって、飲み口は旨味たっぷり。
「キリン ホームタップ」で注ぐことで、ビールのおいしさはさらにグレードアップ!
100分の1mm単位まで試行錯誤を重ねて開発されたノズルで注ぐ泡は、ふんわりなめらかで極上の一杯を演出してくれる。保冷機能付きのサーバーが、ビールを飲み頃の冷たさにキープしてくれることで、ボトル開封後48時間おいしさをキープしてくれるのも嬉しいポイントだ。
旨いビールを飲めば、旨い料理を欲するのが人の性。
本格的な味わいの「一番搾りプレミアム」に合う料理を山田さんが披露してくれるという。
キッチンにさっと入ると、手際よくマリネした豚肉に片栗粉をまぶして揚げ始めた。
ジュワ~。パチパチ。
小気味良い音と共に食欲をそそる揚げ物の香りが広がる。
揚げたてのから揚げを頬張り、専用ビールサーバーから注ぎたての「一番搾りプレミアム」を流し込む。口内をたっぷりと満たす肉の旨味と華やかなホップの香り、上質な味わいは、まさに口福体験。
麦の深い味わいは、柚子胡椒やレモンが効いたから揚げの風味にぴったりと寄り添い、お互いの魅力を引き立て合っている。
「『オンザクラウド』かなり好きです! 『一番搾りプレミアム』が一輪の花だとすると、花畑にいるような感覚の味わいです。より華やかで、たくさんの香りがする。焼き上げた卵なんかと合わせてみたい」と、「キリン ホームタップ」をすっかり堪能した山田さん。
合わせる料理やシーンによってビールを切り替えることで、楽しみ方はさらに広がっていく。手軽に本格的なビールのおいしさを味わえる「キリン ホームタップ」は、これからの家飲みには欠かせない新定番となりそうだ!
豚肩ロース | 300g(生姜焼き用) |
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片栗粉 | 適量 |
揚げ油 | 適量 |
レモン | 1/4個 |
A | |
・ 胡麻油 | 小さじ1 |
・ 塩 | 小さじ1/2 |
・ 柚子胡椒 | 小さじ1 |
・ 酒 | 大さじ2 |
B | |
・ 醤油 | 大さじ2 |
・ 砂糖 | 大さじ1 |
・ レモン汁 | 大さじ1 |
・ おろしにんにく | 1/2かけ分 |
・ 黒胡椒 | 少々 |
豚肩ロースを半分の大きさに切る。ボウルにAの調味料を混ぜて、豚肉を加えて混ぜる。
別のボウルにBの材料を入れて混ぜておく。
1に片栗粉をまぶして、170℃の揚げ油で3分ほど揚げる。器に盛り付け、2のタレをかけ、レモンを添えたらでき上がり。
キリンホームタップお客様センター
フリーダイヤル:0120-38-5915
受付時間10:00~18:00(年末年始を除く毎日)
料理家。兵庫県出身。旅と食がテーマのサイト「and recipe」主宰。フレンチ、イタリアン、和食と幅広いジャンルでシェフとして活躍した経歴をもち、スタイリングやプロダクトデザイン、空間プロデュースでも活躍する。
文:竹原大 写真:牧田健太郎