乳白色でピュアな味わいが魅力のカルピス(株)特撰バター(以下、カルピスバターと表記)。プロの料理人や料理家にもファンが多いカルピスバターを使ったレシピを求めて、食いしん坊倶楽部メンバーが訪れたのは、バターをこよなく愛する料理家・平野由希子さん。今すぐまねしたくなる手軽な料理4品を教わりました。

「フレンチ出身ですから、バターは欠かせません」
渡仏し、フランス料理を学んだ経験も持つ平野由希子さんは開口一番そういった。メインで使うのは、カルピスバター。30年以上、愛用し続けているという。
カルピスバターは、乳酸菌飲料「カルピス®」の製造工程で、生乳から乳脂肪を分離するときにできる良質な脂肪分(クリーム分)を原料につくられるバターだ。つややかな乳白色で見た目も美しい。
「カルピスバターはミルクの風味豊かで、口の中にすっと溶ける軽やかな味わいが魅力。毎日のように使っていますが、このバターを使うことで、手軽な料理でもワンランク上の味わいに仕上がるんです」。そう平野さんはカルピスバター愛を語る。

ポタージュもたっぷりのバターでコク出ししたり、揚げたてのプライドポテトにバターをからめたり。風味抜群のカルピスバターを使うことで「おいしく仕上がるし、気分があがるんです!」といいながら料理にとりかかった。
ワイン好きの平野さんでもあるが、1品目は意外にも和のご飯メニュー。
「フランスのブルターニュ地方では、バターと海藻の組み合わせが定番。今回は塩昆布と、梅干しを合わせてみました。ご飯にのせるだけだから、とっても簡単です」
色味もきれいな塩昆布梅バターご飯。食いしん坊倶楽部メンバーの反応はいかに?




| カルピスバター | 適量(有塩) |
|---|---|
| 塩昆布 | 適量 |
| 梅干し | 適量 |
| ご飯 | 適量 |
温かいご飯にバター、塩昆布、梅干しをのせる。

「バターはパンに塗るものじゃなく、のっけるもの」
そんな素敵な格言を放ちながら平野さんがサクッとつくったのは、ワインにぴったりないちじくのタルティーヌ。厚切りのカルピスバターといちじくをほぼ1対1の割合でパンに重ねただけの一品だ。
「これからの季節は、柿に干し柿、洋ナシでも。少し手をかけて、さっと焼いたぶどうやリンゴのキャラメリゼをのせても」との魅惑的なアレンジを聞きながら試食するメンバーたちの表情は恍惚として……。



| カルピスバター | 適量(有塩) |
|---|---|
| パン・ド・カンパーニュ | 2枚 |
| いちじく | 2~3個 |
| きび砂糖 | 適量(グラニュー糖でも。好みでOK) |
バターは厚さ1cmに切る。いちじくは皮ごと縦半分に切り、幅7mmの半月切りにする。
パンにバターをのせ、その上にいちじくをずらして並べ、砂糖をふる。

3品目はカルピスバターたっぷりのディップで味わう蒸し野菜。ディップはとっても簡単。醤油と砂糖を小鍋で温め、冷たいカルピスバターを加えて混ぜるだけである。「フランス料理のバターモンテという手法で、ソースの仕上げに冷たいバターを加えて乳化させるんです。煮続けるとバターが分離してしまうので、必ず火を止めてからバターを加えてくださいね」とのアドバイス。カルピスバターのまろやかなミルク感が加わったみたらし風味のディップからは芳醇な香りが立ち上がり、試食タイムは最高潮に盛り上がった。




| カルピスバター | 40g(有塩) |
|---|---|
| 醤油 | 大さじ2 |
| 砂糖 | 小さじ2 |
| 好みの野菜 | 適量(今回はブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、大根、じゃがいも) |
小鍋に醤油と砂糖を入れて弱火にかける。ひと煮立ちしたら火を止め、冷たいバターを投入。ヘラで混ぜながらバターを溶かし、乳化したらディップの完成。

野菜は食べやすい大きさに切り、蒸し器で蒸す。
野菜をディップにたっぷりとつけて食べる。



最後の一品は、オリーブオイルの代わりにバターでつくるアヒージョ! にんにくとパセリたっぷりのエスカルゴバター風味に仕上げる、鶏肉とマッシュルームのバターアヒージョだ。
「イタリアに鶏バターという名物料理があります。溶かしバターを鶏むね肉にかけながらソテーするのですが、手間がかかるし火入れが難しい。でも、アヒージョにならって、たっぷりのバターで煮れば手軽だし失敗知らず」と平野さん。
上質なカルピスバターをまとった軽やかなおいしさに、メンバーたちはみなうっとり。「残ったバター液にパスタを加えて締めにするのもよさそう!」「おもてなし料理にもぴったり!」「絶対にまねしたい!」と弾んだ声が飛び交った。



| カルピスバター | 100g(有塩) |
|---|---|
| 鶏むね肉 | 1/2枚 |
| マッシュルーム | 6個 |
| にんにく | 2片 |
| パセリ | 適量 |
| 塩 | 適量 |
| 胡椒 | 適量 |
| バゲット | 適量 |
鶏肉は大きめの一口大のそぎ切りにし、塩少々をふる。マッシュルームは石づきを切る。にんにくとパセリは粗みじん切りにする。
小ぶりのスキレットやフライパンなどにバター、にんにくを入れて弱火にかける。

バターが溶けたら、鶏肉、マッシュルームを加えて弱火のまま4~5分加熱する。

仕上げにパセリ、胡椒を加えて完成。バゲットは溶かしバターに浸して食べる。

フレンチをベースに幅広いジャンルの料理を手がける。日本ソムリエ協会認定ソムリエで、ワインをはじめとするお酒とのペアリングを楽しむレシピも数多く提案。料理教室にも力を入れ、ワインショップcuisine et vinも主宰する。雑誌や広告などで幅広く活躍し、著書も多数。
アンケート回答者の中から抽選で30名様に、本記事で紹介している「カルピス(株)特撰バター450g有塩」1個(要冷蔵)と、「dancyuグルメギフトカタログ」CAコース(6,600円)をセットでお届けしするプレゼントキャンペーン開催中です。
食いしん坊のための雑誌dancyuが、日本各地の美味しいものや極上の逸品を厳選したカタログギフトとカルピスバターで、ぜひバターレシピをお楽しみください!
キャンペーンの詳細は「応募フォーム」よりご確認ください。
応募期間:2026年10月26日(月)〜11月25日(水)23時59分まで
応募はこちらから
●商品・記事に関するお問い合わせ:カルピス株式会社お客様相談室
TEL:0120‐883‐066
●プレゼントキャンペーンに関するお問い合わせ:dancyuキャンペーン事務局
Mail:ad-plan@president.co.jp
※「カルピス」はアサヒ飲料株式会社の登録商標です。
編集:出口雅美(maegamiroom) 文:鈴川涼香 撮影:鈴木泰介