最高級の調理器具とプロの技で家庭料理がランクアップ!

最高級の調理器具とプロの技で家庭料理がランクアップ!

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自宅にいる時間が増え、ますます料理を楽しむようになったという人が多い昨今。そんなとき、キッチンに上質な調理器具があれば、毎日の料理はもっとおいしく、そして楽しくなる。ティファールの調理器具の中でも最高品質を誇る『ティファール エクスペリエンス+(プラス)』は、日々の料理をランクアップさせてくれるのはもちろん、友人や知人をもてなす機会が増えるこれからのシーズンにも活躍しそうだ。

赤坂シェフも太鼓判!家庭の味を助ける高性能アイテム

赤坂洋介シェフ
赤坂洋介シェフ。「上質な調理器具は、確実に料理をおいしくしてくれます。使うのが楽しくなるので、料理がもっと好きになりますよ」。
商品画像
左/ピエール・ガニェール/ミシュラン三つ星(フランス版)を守り続けるフランス料理界の巨匠。2015年には世界のベストシェフにも選ばれ、前衛的で美しく繊細な料理でゲストを魅了する。パリを拠点に、ロンドンやドバイなど世界中にレストランを展開。日本では、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京内に支店を持つ。 右/食材、アイデア、レシピ、そして調理器具も常に最高を求めるピエール・ガニェール氏が監修した『ティファール エクスペリエンス+』シリーズ。ティファールが誇る最高級ラインで、厚い底面や耐久性の高いコーティングなど、ティファールの卓越した技術とシェフの経験が融合して完成した自信作。

今回、『ティファール エクスペリエンス+』を使った家庭料理2品を教えてくれたのは、巨匠・ピエール・ガニェール氏の愛弟子でもある赤坂洋介氏。自身で実際に使ってみて、一般的な調理器具との圧倒的な違いについて答えてくれた。
「ティファールのフライパンと言えば、適温を知らせてくれる『お知らせマーク』がシンボリック。料理に慣れていない人でもベストな温度の状態で“焼き”ができます。ただ、実はそれだけじゃないんです。底の厚さ、フラットさはティファールならでは。特に最高級ラインの『ティファール エクスペリエンス+』ならますます差が出ます。熱伝導に優れたアルミ合金製で適温が安定して長く続き、さらに底面には厚みがあってフラットなので均一に美しく焼き目が入るのです」(赤坂シェフ)

確かに、ココナッツファインを衣にした真鯛の焼き目の美しいこと! 圧力鍋を使って2品目に調理した豚肉の煮込みはつややかで、とろけるようだ。

「『ティファール エクスペリエンス+』さえあれば、近所のスーパーで買える材料で、家庭料理からおもてなし料理まで簡単につくれます。いくつかのポイントを押さえ、調理器具に任せておけばいいので本当に強い味方ですよ」(赤坂シェフ)

サクッと軽やかな衣をまとった、切り身でつくれる魚料理

「真鯛のポワレ ココナッツミルクの香るトマトソース スパゲティーに見立てた黄と緑のズッキーニ」

ココナッツとトマトの組み合わせがオリエンタルな魚料理。切り身にココナッツファインの衣をつけた後の“焼き”は、『ティファール エクスペリエンス+』 フライパン26cmの効率的な熱伝導によって、均一に火を通すので魚のおいしさをギュッと閉じ込められる。熱が入り切らないうちに火を止め、余熱でしっとり仕上げよう。

「真鯛のポワレ ココナッツミルクの香るトマトソース スパゲティーに見立てた黄と緑のズッキーニ」
使用製品:『ティファール エクスペリエンス+』 フライパン26cm、ウォックパン28cm

材料材料 (2人分)

真鯛の切り身170~180g(骨なし)
ココナッツファイン適量(パウダー)
卵白1個分
オリーブオイル10g(小さじ2)
無塩バター20g
玉ねぎ35g(みじん切り)
にんにく5g(みじん切り)
ダイストマト缶150g
ココナッツミルク50g
ベビーリーフ適量(または水菜)
適量
白胡椒適量
★ 付け合わせ
・ 黄ズッキーニ50g
・ 緑ズッキーニ50g
・ 塩少々
・ エキストラバージンオリーブオイル5g(小さじ1)

1真鯛に塩をふって水分を拭き取る

真鯛の切り身を2枚(一人前85~90g)に切り、軽く塩をふり、30分ねかせ、水分を拭き取る。

2衣をつける

皮面に卵白を薄くつけ、ココナッツファイン(パウダー)を手で押さえるようにつける。

衣をつける

3焼く

『ティファール エクスペリエンス+』 フライパン26cmにオリーブオイルをひき、真鯛の皮面が香ばしく色がつくまで弱火~中火で焼き、反対の面も焼く。完全に魚に火が入る前にフライパンから取り出す。

焼く
焼く

4ソースをつくる

3のフライパンに無塩バターを溶かし、にんにく、玉ねぎ、塩少々を入れて弱火~中火でしんなりするまで、2分ほど炒める。さらにダイストマトを加え2分程度炒める。ココナッツミルクを加え、塩、白胡椒を混ぜ合わせ味を調える。3で取り出した魚を出来上がったソースの中に皮面を上にして戻し、弱火で温める。

5付け合わせをつくる

黄、緑ズッキーニをスライサーでスパゲティー状にカットし、『ティファール エクスペリエンス+』 ウォックパン28cmで約10秒塩ゆでする。ザルに上げて湯をきり、塩、エキストラバージンオリーブオイルで味を調える。

付け合わせをつくる

6盛りつける

皿の中央にソースを広げ、3の魚、5のズッキーニ、ベビーリーフの順に盛りつける。

盛りつける
『ティファール エクスペリエンス+』 フライパン(22cm/24cm/26cm)
●表面に近い層で「ハードクリスタル」素材を採用したことにより、ティファール最高峰の耐久性とこびりつきにくさを実現した最高峰のコーティング
●新底面構造により、これまで以上に効率的な熱伝導を実現
●模様が消える新マークで最適温度をお知らせ
希望小売価格(税込)22cm/1万1000円、24cm/1万2100円、26cm/1万3200円
『ティファール エクスペリエンス+』 ウォックパン(28cm)
●フライパンと同様に最高峰のコーティングを採用
●新底面構造による効率的な熱伝導を実現
●握りやすさと滑り止めを追求したリベットハンドル
希望小売価格(税込)1万5400円

柔らかに煮込んだ豚肉の味わいに寄り添うスパイシーな風味

「赤ワインとオレンジジュースで煮込んだ豚肩ロース 粒マスタードのアクセント」

『ティファール エクスペリエンス+』 圧力鍋6Lでつくるのは、ホロホロととろけるような豚肉料理。フランス料理のビガラードソースをイメージしてつくった、肉料理との相性がよいこのソースは、オレンジジュースを使って甘酸っぱく仕上げるのがポイント。厚みがあり温度が安定する『ティファール エクスペリエンス+』 ウォックパン28cmはパスタをゆでるのにもぴったり。

「赤ワインとオレンジジュースで煮込んだ豚肩ロース 粒マスタードのアクセント」
使用製品:『ティファール エクスペリエンス+』 圧力鍋6L、ウォックパン28cm

材料材料 (3~4人分)

豚肩ロースブロック肉600g(※豚バラブロック肉でも可)
6g(約小さじ1)(マリネ用)
サラダ油20g(約大さじ2)
玉ねぎ250g(約1・1/4個)(みじん切り)
にんにく10g(みじん切り)
薄力粉10g(約大さじ1)
赤ワイン250ml
オレンジジュース200ml(果汁100%)
シェリービネガー20ml (※赤ワインビネガーでも可)
はちみつ30g(約小さじ5)
ブーケガルニ1束
粒マスタード10g
黒胡椒適量
適量
★ 付け合わせ
・ フェットチーネ80g(※ペンネなどのショートパスタでも可)
・ パセリ3g(みじん切り)
・ エキストラバージンオリーブオイル4g(約小さじ1)

1豚肉に塩をなじませる

豚肩ロース肉を8等分の角切りにし、マリネ用の塩をふり30分以上なじませる。

2豚肉を圧力鍋で焼く

『ティファール エクスペリエンス+』 圧力鍋6Lにサラダ油をひき、中火で1の肉にこんがりと焼き色をつけ、一度取り出す。

豚肉を圧力鍋で焼く

3炒める

2の圧力鍋に、みじん切りにした玉ねぎ、にんにく、塩ひとつまみを入れ、中火できつね色になるまで炒め、薄力粉を加えてさらに炒める。

炒める

4こそげながら沸騰させる

3の圧力鍋に赤ワイン、オレンジジュース、シェリービネガーを加え、焦げつかないように鍋底をこそげ落としながら沸騰させたら、アクを取る。

こそげながら沸騰させる

5豚肉を戻し入れる

4の圧力鍋に、はちみつを加えよく混ぜたら、2の肉を戻し入れ、ブーケガルニを加える。

豚肉を戻し入れる

6加圧調理をする

『ティファール エクスペリエンス+』 圧力鍋6Lをプログラム3で、タイマーを40分にセットし、加圧調理を開始する。ソフトスチームが終わったら、蓋を開けブーケガルニを取り出す。
※ソースの濃度が薄い場合は、とろみがつくまで煮詰める。

加圧調理をする
加圧調理をする

7パスタをゆでる

『ティファール エクスペリエンス+』 ウォックパン28cmに湯を沸かし、塩適量を加える。フェットチーネを表示通り(または30秒ほど短く)ゆでて水気をきり、オリーブオイルとパセリをからめる。

パスタをゆでる

8ソースを仕上げる

6のソースに、マスタードを加える。

9盛りつける

皿に6の豚肉を盛り、7のパスタを添える。お好みで黒胡椒をふる。

豚バラ肉の場合
1.豚バラ肉はブロックのまま分量の塩でマリネし、30分以上なじませる。
2.『ティファール エクスペリエンス+』 圧力鍋6Lに油をひかずに1の肉を入れてから中火にかけ、脂面からゆっくりと脂を出すように、肉全体に焼き色をつけながら焼く。こんがりと焼き色がついたら一度取り出し、8等分に切る。
3.余分な脂を捨て、玉ねぎ、にんにく、塩ひとつまみを入れ、中火できつね色になるまで炒める。薄力粉を加えてさらに炒める
4~9.豚肩ロース肉の工程と同様に仕上げる。
『ティファール エクスペリエンス+』 圧力鍋6L
●4つの調理プログラムで圧力レベルを簡単設定
●加圧調理後のソフトスチーム(余熱調理)で仕上がり激変
●ピエール・ガニェール推薦 5レシピ掲載のレシピブック付き
希望小売価格(税込)3万8500円

お問い合わせ情報お問い合わせ情報

株式会社グループセブ ジャパン
お客様相談センター:0570-077-772

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つくってくれたシェフ

赤坂 洋介(あかさか・ようすけ)

幼い頃から料理好きで、料理人を志して渡仏。いくつかのレストランを経て、パリ「ピエール・ガニェール」で修業を積む。東京での開店を機に帰国し、2011年からエグゼクティブシェフに就任。ガニェール氏に約18年従事し、そのスピリットや感性を受け継ぐ。

内観

ピエール・ガニェール
https://anaintercontinental-tokyo.jp/pierre_gagnaire/

【住所】東京都港区赤坂1-12-33 ANAインターコンチネンタルホテル東京 36階
【電話番号】03-3505-9505
【営業時間】ランチ12:00~13:00(L.O.) ※金土日祝のみ営業
ディナー18:00~19:00(L.O.) ※金土日祝のみ営業
【定休日】月~木曜 ※要予約
※11月1日現在、営業日および営業時間は、状況により予告なく変更になる場合がございます。お出かけ前にご確認ください。

文:北條芽以 撮影:よねくらりょう

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