一生食べ続けたいひと皿
おいしさを追求した罪悪感ゼロの新しいラーメンが登場!

おいしさを追求した罪悪感ゼロの新しいラーメンが登場!

9/24~26@東京国際フォーラム地上広場で、試食できます!

おいしく、カラダにも地球にもやさしい食生活を提案するブランド「ZENB」。その新しいラインナップに「ZENB RAMEN(ゼンブラーメン)」が加わった。塩分・脂質・糖質オフで、たんぱく質や食物繊維などの栄養も摂取可能。「ライト&ヘルシー」な新商品がラーメンの常識を変える。

「ポジティブに食べる」がラーメンの新常識

日本人にとって「国民食」と言っていいほどの人気を誇るラーメン。日常のふとした瞬間、食べたくなることがしばしばある。しかし、「食べたら罪悪感が……」「塩分や脂質過多になりそう」「栄養が偏っていそう」などの理由から、思わず躊躇してしまうことも。
そのような、食べたいのに食べられない悩みを解決してくれるのが、「ライト&ヘルシー」をコンセプトにした「ゼンブラーメン」だ。普通のラーメンよりも塩分35%オフ、脂質50%オフ、糖質25%オフで、一杯のカロリーは360kcal以下しかない。

それらを可能にしたのが、スーパーフード・黄えんどう豆100%でつくられた麺である。黄えんどう豆は小麦や玄米より糖質が低く、大豆より脂質も低く、かつ高たんぱくが特徴で、しかもグルテンフリー。さらに北欧やギリシャで伝統的に食べられてきた黄えんどう豆は、食物繊維や鉄・亜鉛・カリウムなどのミネラルが豊富だ。近年、プロテインの原料や代替肉の原料にも使われるなど、栄養価の高いヘルシーな食材として注目を集めている。

そして嬉しいのが、「健康面を重視したせいで味が物足りない」という心配が不要であること。麺はツルッとしていてのどごしがよく、研究を重ねたラーメンスープは、野菜だしの効いた醤油味と、コク深い旨塩味の2種類を提供。どちらもラーメンならではの風味とおいしさを湛えている。

糖質制限をしている人、夜遅く家に帰って手早く食事を済ませたい人……。さまざまなシーンに対応して、食べた後もポジティブな感覚が残る「ゼンブラーメン」。あなたの食生活に新風を吹き込むかもしれない。

醤油ラーメン
醤油味のスープは昆布や野菜、きのこの旨味を生かし、野菜だしながらどっしりとした味わい。チャーシューやねぎといった王道のラーメントッピングが相性抜群だ。青梗菜を加えるとより中華風になり食べごたえも増す。
旨塩ラーメン
旨塩味のコク深いスープは、風味の強いものや酸味を加えても揺るがない味わいをもっている。シーフードミックスやレモンを加え、さっぱりとしたアジアンテイストにすると、旨味と酸味のバランスが絶妙な一杯に仕上がる。

ZENBは未来の食生活を提案するために生まれたブランド

ZENBは2019年に立ちあがった食品ブランド。「人と社会と地球の健康に貢献しながら、ウェルビーイングな食生活を提案するのがコンセプトです」と商品開発を担当する事業マネージャー・長岡雅彦さんは説明する。

「アプローチとしては、動物性原料や添加物を使わずに、植物のおいしさと栄養を提供していきます。その素材も可能であれば全部を使いたい。普段捨てているような部分に栄養もあるし、食べられる量も増えますから」

これまで黄えんどう豆を使った商品としては、ヌードル、ミール、チップスなどの食品を展開してきた。今回、なぜラーメンに着手したのだろうか。

「近年、糖質制限やグルテンフリーが注目されて、『主食を控えたほうが体にいい』といった風潮が見受けられます。でも、本来主食は食事のメインになるもの。そこで『食べれば食べるほど健康になる』『我慢せずに食べられる』主食を追求したいという思いで開発しました」

主食としては、すでにヌードルで麺を扱っており、つなぎや添加物をくわえずに黄えんどう豆だけで麺をつくるのは簡単ではなく、開発には3年弱の期間を費やした。
今回は市場が大きいラーメンに挑戦。よりラーメンに適した麺を新たに開発し、「食べやすくて、よりヘルシーなラーメン」を目標に開発を進めた。

「パスタのような丸い麺である『ゼンブヌードル』に対して、『ゼンブラーメン』の麺は少し平べったくしました。そのためスープともよく絡むし、表面がツルッとしているからのどごしもいいんです。またヌードルの丸い麺は茹で時間が7~8分かかりますが、薄くしているので4分で茹でられます」

麺を茹でた後、茹で汁ごとスープで合わせればラーメンが完成。電子レンジにも対応しており、簡単につくれることも魅力のひとつだ。
開発時に一番大変だったのは、スープの設計だったという。

「糖質や脂質を抑えながら、肉や魚の旨味を使わないプラントベース(植物由来の原材料)だけでおいしくするのに、かなり試行錯誤しましたね。そこで麺を茹でたときに出てくる豆のだしを生かしながら、野菜やきのこの旨味を組み合わせました。また、グルテンフリーの醤油だと味が薄くなるので、軽く焦がすことでコクを出しています」

結果、スープを全て飲み干しても十分ヘルシーなラーメンが完成した。その味わいと食感を一度試してみてはいかがだろうか。

「dancyu未来食堂」@東京国際フォーラムで試食実施

9月24~26日に東京国際フォーラムで開催する、プレジデント社創業60周年記念イベントの「『dancyu未来食堂』 produced by dancyu総研」にて、「ゼンブラーメン」の試食ができます。試食のラーメンには南町田のラーメン店「超純水採麺 天国屋」のチャーシューがトッピング。試食だけでなく「ゼンブラーメン」の購入もできるので、ぜひお越しください!

ゼンブラーメン 醤油味&旨塩味
添加物に頼らない味づくりで塩分・脂質・糖質など気になるものはオフ、たんぱく質や食物繊維など体にいいものはプラス。だから罪悪感なく食べられる。黄えんどう豆100%のグルテンフリー麺と昆布や野菜、きのこといった素材の旨味を生かした自慢のスープがセットになった、ヘルシーなのにおいしい新しいラーメンです。

「dancyu未来食堂」 produced by dancyu総合研究所

未来も食べ続けたい味わいがキッチンカーやブースで登場するイベント

開催日時
2023年9月24日(日) 11:00~18:00
2023年9月25日(月) 11:00~14:00、16:00〜20:30
2023年9月26日(火) 11:00~14:00、16:00〜20:30
開催場所
東京国際フォーラム地上広場
東京都千代田区丸の内3丁目5−1 GoogleMap

※混雑時は入場制限をさせていただくことがあります。
※会場の設備故障や天災、都からの要請など不可抗力の事由により、やむを得ず中止や時間変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

イベント詳細
入場無料・予約不要。販売は電子決済(クレジットカード、交通系電子マネー)のみ。
イベント詳細はコチラ

ゼンブラーメンなどが当たる、dancyu「#一生食べたい味」SNS キャンペーン開催中!

9月1日(金)〜9月30日(土)、抽選で110名様にdancyuグルメギフトカタログやゼンブラーメンなど、食いしん坊が喜ぶ商品が当たるSNSキャンペーンを開催します。

dancyu公式Twitter(X)もしくはInstagramをフォローし、「一生食べたい味」をテーマとした内容と「#dancyu #食いしん坊の日 #一生食べたい味」のハッシュタグをつけて投稿してください。たくさんのご応募お待ちしております!

おいしさを追求した罪悪感ゼロの新しいラーメンが登場!

ゼンブラーメン

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株式会社 ZENB JAPAN
ミツカングループのZENBは、植物を可能な限りまるごと使い、人と社会と地球の健康に貢献するウェルビーイングな食生活を提案しています。
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文:鈴木 工 写真:牧田健太郎