素材の風味を生かす塩使いの基本レシピ
食感がよくみずみずしい"チキンサンドイッチ"

食感がよくみずみずしい"チキンサンドイッチ"

きゅうりの食感とみずみずしさに、たっぷりのバターとマヨネーズ、チキンの旨味が合わさると、満足感たっぷりのサンドイッチになります。おかずとしてはもちろん、ワインのお供にも。食材と塩を使いこなす基本レシピを、料理研究家の大庭英子さんに教えてもらいました。

“チキンサンドイッチ”のつくり方

スライスきゅうりがベストマッチ。

材料材料 (2人分)

食パン4枚(サンドイッチ用)
バター大さじ2
★ 具材
・ サラダチキン1/2枚
・ セロリ1/2本
・ マヨネーズ大さじ2
少々
胡椒少々
きゅうり1本
きゅうりのピクルス4本

1具材をつくる

サラダチキンは手で細かくほぐす。セロリは筋を取り、長さ2~3cmのせん切りにする。ともにボウルに入れてマヨネーズを加えて和え、塩、胡椒をふり入れて全体を混ぜる。

2きゅうりをカットする

きゅうりは長さを半分に切り、野菜スライサーで縦の薄切りにしてキッチンペーパーに並べ、水気を拭く。

3サンドする

パンにバターを塗り、2枚にきゅうりを敷いてチキンサラダを等分にのせる。パンをかぶせてラップで包み、軽く押して落ち着かせる。耳を切り落としてから食べやすい大きさに切って器に盛り、ピクルスを添える。

完成

教える人

大庭英子 料理研究家

大庭英子 料理研究家

身近な食材を使い、特別な調味料を使うことなくつくるシンプルな料理は、圧倒的においしいと定評がある。和洋中を問わず、多くのカテゴリーのメニューを提案。その斬新なアイデアには目をみはるものがある。

※この記事の内容は、『料理のてほどき さしすせそ しお』に掲載したものです。

料理のてほどき さしすせそ しお
料理のてほどき さしすせそ しお
塩がなければ始まらない
料理の手ほどき さしすせそ しお
A4変型判(80頁)
ISBN:9784833478212
2019年12月17日発売/770円(税込)

文:中村裕子 写真:鈴木泰介

中村 裕子

中村 裕子 (編集者)

沖縄県・石垣島在住。島ではカレー屋のおばちゃん(石垣島「中村屋」オーナー)、東京では料理本の編集者。二足の草鞋を履くこと、早8年。料理名を聞いたら誰もが味を思い浮かべられるような、定番の料理に魅力を感じ、「基本の料理」のページをつくり続けている。手がけた本やページのヘビーユーザーでもあり、友人とのホームパーティメニューには事欠かない。美味しくビールを飲むために、朝夕のウオーキング(犬の散歩)に力を入れている。