旬の食材で簡単主菜づくり!瀬尾幸子さんの3ステップレシピ
おかわり必至の"帆立とグリーンアスパラの炊き込みご飯"

おかわり必至の"帆立とグリーンアスパラの炊き込みご飯"

帆立から出るやさしい味わいのだしを、たっぷりと含んだご飯はたまらない美味しさです。料理研究家の瀬尾幸子さんに、旬の食材を使った簡単につくれて、でもしっかりと美味しい主菜レシピを教えてもらいました。

“帆立とグリーンアスパラの炊き込みご飯”のつくり方

材料もつくり方も、拍子抜けするほどシンプルでしょ。でも、これがまた、おかわり必至の炊き込みご飯なの。帆立の貝柱は具であり、だしにもなります。アスパラはみずみずしさを楽しみたいので、炊き上がってから蒸らします。
バターは隠し味ね。バターの風味が強いと、帆立やアスパラのおいしさが負けてしまうので、味がわからないくらいの分量でちょうどいいの。

材料材料 (2~3人分)

帆立貝柱80g(刺し身)
グリーンアスパラガス5本(中)
2合
うす口醤油大さじ2
バター小さじ1

1下ごしらえ

帆立は1.5cm角に切る。アスパラは根元の固いところを切り落とし、長さ2cmに切る(太ければ縦半分に切る)。

下ごしらえ

2炊く

米を研いで普通に水加減をし、醤油を加え、帆立、バターをのせて炊く。

炊く

3仕上げ

炊き上がったら釜にアスパラを加え蓋をして、10分ほど蒸らす。よく混ぜて器に盛る。

仕上げ
完成

教える人

瀬尾幸子

瀬尾幸子 料理研究家

料理研究家。日々のごはんづくりを助けてくれる、シンプルでわかりやすいレシピが持ち味。『ラクうまごはんのコツ』(新星出版社)、『みそ汁はおかずです』(Gakken)、『賢い冷蔵庫』(NHK出版)、『おつまみ横丁』(池田書店)など、ベストセラー多数。2022年8月よりYouTubeチャンネル「ラクうま瀬尾食堂」を開設。「見ればつくれる」料理を毎週金曜日に配信している。

この記事は四季dancyu 2023 春に掲載したものです。

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2023年3月10日発売/1,200円(税込)

文:佐々木香織 写真:ローラン麻奈

佐々木 香織

佐々木 香織 (ライター)

福島出身の父と宮城出身の母から生まれ、東北の血が流れる初老の編集ライター。墨田区在住。食べることと飲むことが好き。お酒は何でも飲むが、とくに日本酒と焼酎ラヴァー。おもな仕事は新聞やウェブでの連載、雑誌や書籍の編集・取材・執筆。テーマは食べもの、お酒、着物など。