【ピアットスズキ】イタリア料理の巨匠がつくる"パネットーネ"

祭メニューは！

【物販】パネットーネ（ホール）5,400円

【物販】パネットーネ（1／4カット）1,620円

イタリアの伝統菓子であるパネットーネ。それを30年間日本でつくってきた鈴木弥平シェフの会心の作。縦に伸びた気泡の力強い弾力と口溶けの良さ。混ぜ込んだ自家製のオレンジのジャムの華やかな風味が美味。普段は予約でしか食べられない逸品を、ぜひ会場で、ご自宅で味わってください。

予約販売のみの限定品を祭でゲット！

このところ注目のパネットーネは、イタリア・ミラノ発祥。発酵に時間と技術が必要な、つくる難易度の高い菓子パンだ。

クリスマスの伝統菓子だが、この美味しさを多くの人に伝えたい！と通年で予約販売しているのがイタリアンの名店「ピアットスズキ」。店主の鈴木弥平シェフは、30年間日本でパネットーネをつくり続けてきた、パイオニアでもある。

発酵から焼き上げまで3日間かけた生地は、気泡が縦に力強くのびて、ふんわりしながらモチッとした弾力がある。バターや卵をたっぷり使ったリッチな味わいで、ところどころに入るレーズン、オレンジピール、りんごの甘煮がアクセント。口溶けがよく、誰が食べても素直に美味しい菓子パンだ。お土産にもプレゼントにもお薦め。

浅妻 千映子 （食ライター）

大学卒業後、3年間のゼネコン勤務ののち、ライターに。雑誌やweb等で活躍。料理研究家としてレシピ開発も。著書に『江戸前握り』『パティシエ世界一』（光文社新書）など、レシピ本に『浅妻千映子キッチン』（ぴあ）、『ほめられレシピ』（主婦と生活社）がある。『東京最高のレストラン』（ぴあ）の審査員。日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート。

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