大庭英子さんの食べ飽きない定番レシピ
甘辛が旨い"ごぼうとにんじんのきんぴら"

甘辛が旨い"ごぼうとにんじんのきんぴら"

根菜のきんぴらは栄養満点!定番の副菜です。赤唐辛子も効いた甘辛味でリピート必至です。一度につくってストックしておきたい常備菜です。料理名を聞いたら、味を浮かべることができる、そんな、誰もが知っているおなじみのおかずを、料理研究家の大庭英子さんに教えてもらいました。

“ごぼうとにんじんのきんぴら”のつくり方

定番のきんぴらは覚えておくと便利です。お弁当のおかずにも使えます。赤唐辛子でピリリと辛味をきかせます。

材料材料 (つくりやすい分量)

ごぼう160g
にんじん50g
赤唐辛子1本
胡麻油大さじ1
★ 煮汁
・ だし汁大さじ6
・ 味醂大さじ1
・ 醤油大さじ1~1と1/3
白煎り胡麻小さじ1

1下準備

こぼうは皮をこそげて厚さ3mmの斜め輪切りにしてからせん切りにする。水でさっと洗い、水気をよくきる。にんじんは長さ4cmのせん切りにする。赤唐辛子はへたを切って種を取り、幅5mmの輪切りにする。

2炒める

フライパンに胡麻油を熱してごぼうとにんじんを中火で炒める。ごぼうがしんなりしたら赤唐辛子を加えてさっと炒める。

3仕上げる

煮汁の材料を加えて汁気がなくなるまで炒め、胡麻をふって混ぜて仕上げる。保存容器に入れて冷蔵庫で保存する。

完成

教える人

大庭英子 料理研究家

身近な食材を使い、特別な調味料を使うことなくつくるシンプルな料理は、圧倒的においしいと定評がある。和洋中を問わず、多くのカテゴリーのメニューを提案。その斬新なアイデアには目をみはるものがある。

※この記事の内容は、手ほどきdancyu「基本の は」に掲載したものです。

手ほどきdancyu 家庭の和食いろは 基本の“は”
手ほどきdancyu 家庭の和食いろは 基本の“は”
A4変型判(88頁)
ISBN:9784833477734
2019年03月28日発売/ 770円(税込)

文:中村裕子 写真:野口健志

中村 裕子

中村 裕子 (編集者)

沖縄県・石垣島在住。島ではカレー屋のおばちゃん(石垣島「中村屋」オーナー)、東京では料理本の編集者。二足の草鞋を履くこと、早8年。料理名を聞いたら誰もが味を思い浮かべられるような、定番の料理に魅力を感じ、「基本の料理」のページをつくり続けている。手がけた本やページのヘビーユーザーでもあり、友人とのホームパーティメニューには事欠かない。美味しくビールを飲むために、朝夕のウオーキング(犬の散歩)に力を入れている。