やさしい甘味が体に染みるかぶレシピ4選

シャクシャクからトロトロまで楽しい食感！

とろりと清らかな味わいの“かぶのみぞれ椀”

野菜のおいしさを余すところなく引き出すイチカワヨウスケさんの渾身の一作です。野菜のだしのみでつくる、滋味深く体に染み渡る優しいお椀で、飲んだとたん体がぽかぽかと温まります。

甘味と酸味のバランスが絶妙な“鶏むね肉とかぶの粒マスタード炒め”

和洋中を問わず、多くのカテゴリーのメニューを提案する料理研究家、大庭英子さんに教えてもらった食べ応えある一品です。ごろッとした鶏肉にかぶの甘味とマスタードの酸味が合わさり、満足感あるおかずに仕上がります。

牛の旨味が溶け出した“ポトフ”

こちらも大庭さんに教わった、これからの季節に大活躍してくれる土鍋を使ったレシピです。牛すね肉から溶け出した極上の旨味と、かぶをはじめとしたさまざまな野菜のスープが合わさり、体に染みる美味しさとなっています。

箸休めにうってつけの“かぶときゅうりの浅漬け”

食と酒と旅を愛する編集者、ツレヅレハナコさんが家呑みの際にはかならずつくるという漬物です。揚げ物など味の強い物の合間に食べると、さっぱりとして食欲がさらに増してきます。