dancyuのムック
出汁要らずの発酵鍋で、ぽかぽか元気。

出汁要らずの発酵鍋で、ぽかぽか元気。

プレジデントムック『技あり!dancyu 鍋もの』、好評発売中です。今回はその中から、仲間や家族でわいわい食べたい「鶏だんごキムチ鍋」のレシピをご紹介します。

「鍋の素」がなくても、キムチがあればいいんです。

プレジデントムック『技あり!dancyu 鍋もの』で紹介している鍋の中でも、一番寒いシーズンにつくりたい発酵鍋。発酵食品が体の中から元気にしてくれます。キムチ鍋のほか、高菜漬け、コチュジャン、味噌、酒粕、白菜漬けをつかった6つの発酵鍋レシピが載っています。

生の白菜は不要。キムチが具になります。

キムチ鍋は、手軽な豚ばら肉でつくる人も多いと思いますが、鶏だんごでつくることで、すっきりした旨味に。キムチのガツンとパンチの効いたスープに、滋味深い鶏だんご、一度食べたらやみつきになるでしょう。

鶏だんごキムチ鍋

鶏だんごキムチ鍋

材料 材料 (4人分)

鶏だんごの材料(A)
A 鶏挽き肉 300g
A 長ねぎ(みじん切り) 大さじ4
A 生姜(すりおろし) 大さじ1/2
A 片栗粉 大さじ1
A 酒 大さじ2
A 水 大さじ3
白菜キムチ 200g
大豆もやし 1袋(200g)
絹ごし豆腐 1丁(300g)
2束
4~5カップ(800~1000ml)
大さじ2
醤油 大さじ1
胡麻油 大さじ1

1 鶏だんごをつくる

ボウルにAの材料をすべて入れ、手で粘りがでるまでよく混ぜる。

2 具材を洗って、切る

もやしはひげ根を取り、水で洗って水気をきる。豆腐は1丁を8等分に、芹は洗って長さ5cmに切る。キムチは幅3cmに切る。

3 鍋に入れて、煮る

土鍋に水を煮立て、酒、醤油で調味する。①をだんご状にして土鍋に落とし入れる。水でぬらしたスプーンで肉だねをすくい、手の平で転がすようにして形をつくったら鍋に入れていこう。全部を入れたら火を弱めて蓋をして5~6分煮る。

鍋に入れて、煮る

4 野菜、豆腐、キムチを投入

鶏だんごに火が通ったら中火にして、もやし、豆腐、そしてキムチの半量を加える。煮立ってきたら火を弱め、5~6分煮る。

野菜、豆腐、キムチを投入

5 残りの具を入れて、さあ食べよう

残りのキムチ、胡麻油、芹を加えて食卓へ。キムチの半量は軽く通す程度にすることで、歯ごたえと香りを残すことができる。

幸せの〆レシピ

インスタントラーメンをそのまま鍋の煮汁へ。蓋をして4~5分煮ればできあがり。おいしいスープを吸って、ごちそう麺に早変わり。残った芹があれば、細かく刻んで散らそう。

ごちそう麺

教える人

大庭英子

大庭 英子(料理研究家)

ジャンルを選ばす、どんな料理も「おいしい、しかも失敗なく、かんたんにつくれる」と定評がある。糖質制限に出会って以来、糖質カットについての研究を続けている。

技あり!dancyu 鍋もの
技あり!dancyu 鍋もの
呑みたい27鍋。

A4変型 判( 92 頁)
ISBN: 9784833477529
2018年12月17日発売 / 864円(税込)
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写真:原ヒデトシ/宗田育子